■安全運行管理の実施状況
- 電気化学式アルコール検知システムの導入
出発前に運行管理者立会いの下、対面によるチェックと高精度な電気化学式検知器による
ダブルチェックにより飲酒運転を未然に防ぐべく徹底した対応を実施しています。
なお、帰社後も同様に対面と機械による検査を行います。
- デジタルタコグラフの導入
運行状況をリアルタイムで把握するため通信型デジタルタコグラフに入替えを行いました。
出庫・帰庫時のデータ読み取りが無くなり業務効率も上げることが出来ました。
操作方法は会場を借りて社員全員で講習を受けました。
- ドライブレコーダーを導入し全車両に取付け
運転状況が【見える】ようになり、映像をもとに日常から安全指導を行い事故防止につなかります。
ドライバーの運転状況をチェックする事で事故を未然に防ぎます
- 車両整備の徹底 トルクレンチ追加導入
群馬県で起きた走行中の車両からタイヤが外れる事故を教訓に 車両すべてを点検しました。
また増し締めする機器(トルクレンチ)も高額でしたが安全運行のために導入しました。
一人でも作業が楽に出来るものを選定しています。
- 運転適正診断
弊社では毎年春に行っている運転適正診断。
結果表をもとに指導・教育を行い安全運転の励行、事故撲滅に向けて日々取り組んでいます。
☆運転適正診断結果表の例
■エコドライブへの取り組み
- アイドリングストップの徹底
実施項目を作成し、安全運転優先で遵守しています。